Vicopoとは?今一押しのVicopoバーベキューコンロについて

焚き火

こんにちは!

皆様、Vicopoというブランドをご存じでしょうか。

今回は、Vicopoから発売されているコンパクトなバーベキューコンロについて触れていこうと思います!

余談ですが、後々調べるとVicopoのピコグリル風焚き火台もしっつかりした作りの商品という事がわかりました。

その上、本家ピコグリルより遥かに安い!!

ピコグリルは品薄状態や価格高騰が続いているので、Vicopoのピコグリル風焚き火台の購入を候補に入れてみてはいかがですか?

今回紹介するバーベキューコンロはこちらです↓↓

商品を実際使用した感想等も含めて書いていきます。

商品の良い点と残念な点を包み隠さず書いていきます。

感想

Vicopoは驚きの品質とコストで販売するコスパの良いブランド!

今回の紹介するバーベキューコンロは、品質や価格、コンセプトが素晴らしい商品でした!

簡単まとめ
  1. Vicopoバーベキューコンロの外観
  2. Vicopoバーベキューコンロの良い点
    • コンパクトで展開の仕方が独創的
    • ステンレスを使用しているため頑丈
    • 燃焼効率がいい
    • 脚部分がストッパーになっている
    • コスパが良い
  3. Vicopoバーベキューコンロの残念な点
    • 少しバリが残っている
    • 少し重い
    • 灰が下に落ちる
  4. 使用した感想
  5. まとめ

では、詳細を書いていきます。

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1.Vicopoバーベキューコンロの外観

まず、届いた商品の梱包を剥ぐとこのような箱に入っていました。

ブランド名が記載された化粧箱ですね。

シンプルで格好いいなという印象。

化粧箱を開けると商品が現れました。

中身は、本体と収納袋、鉄の串(ロストルの高さを調整するための道具)、説明書です。

では、商品を組み立ててみましょう。

まず、本体を裏返した状態で足を開き、網を取り出します。

そして、ひっくり返すだけでロストルが展開するので、網を乗せたら完成です。

この展開の速さたるや、展開仕組みの独創性たるや素晴らしい!

実際この展開システムはトランスフォーマーの様でワクワクしました。

付属の鉄串は、写真の様に差し込みロストルの高さ調整に使用します。

ロストルの高さは3段階で、これにより火力の調整が可能です。

2.Vicopoバーベキューコンロの良い点

コンパクトで展開の仕方が独創的

本体サイズは、縦30×幅17×高さ14㎝で、収納時 30×17×2㎝とコンパクトです。

何と言っても収納時に厚さが2㎝というのは、驚きです。

サイズとしては小型なので、ソロキャンプでの焚火台兼調理コンロやデュオキャンプでの調理コンロで使用するのがおすすめです。

私はこのバーベキューコンロで晩酌するために日本酒を湯煎し、エイヒレを炙りました。

また、朝にはスキレットでフレンチトーストを作りました。

冬のキャンプではCB缶を使用したバーナーは火力が落ちるため、このバーベキューコンロが重宝しました。

私は、キャンプの朝は片付け等を考慮すると大きな焚き火台に薪をくべるのが億劫なので、このくらいのサイズのコンロが丁度よく使い勝手がいいと感じました。

また、先ほども書いた通り、展開が早く面白い仕組みなのがこの商品のセールスポイントではないかと思います。

ステンレスを使用しているため頑丈

素材にステンレスが使用されています。

そのため、耐荷重は15㎏なのでスキレットやお鍋も置くことが出来ます。

このサイズで耐荷重は15㎏は商品としてあまり見かけない気がします。

料理の幅が広がるのでこの商品のストロングポイントと言えるでしょう!

燃焼効率がいい

使用した感想として燃焼効率が凄く良いと感じました。

炭の燃え残りは全くなく、最後は灰だけになっていました。

側面パネルが風防の役割を果たしているためか、横風にも強い印象でした。

脚部分がストッパーになっている

Vicopoバーベキューコンロのは脚部分を折り畳んで収納します。

この脚部分がストッパー?ロック?の役割を果たすため、不用意にロストルが展開することがありません。

また、本体底部分の下に手を入れた際少し暖かいかなと感じるくらいで、脚部分によって少し高さが出るためか、底部分の熱がテーブルに伝わりづらいのも良いなと思いました。

しかし、心配性な私は、ワークマンの耐熱アルミテーブルの上に置いて使用しました。

これで無問題です!!

コスパが良い

他メーカーから販売されているMt.SUMIのパーフェクトグリルミニとの比較になりますが似たような製品で2,000円程差があります。

規格や付属パーツが異なるため単純に比較することはできませんが、似たようなコンセプトの製品であるならば、Vicopoバーベキューコンロのコスパの良さが際立つ気がします。

以前、Mt.SUMIのパーフェクトグリルミニの購入を検討していました。しかし、値段がネックで購入を見送りました。

「小さいバーベキューコンロを5,000円で購入するくらいなら、コールマンのファイアーディスクを買うかなー」と思い、そこにお金をかける意味を見出せなかったからです。

一方、Vicopoのバーベキューコンロは約3,800円と安く、タイミングが良ければAmazonにてセールを行っており2,800円で購入できるお得さはアリだなと思いました。

3.Vicopoバーベキューコンロの残念な点

使ってみた感想としては良い点ばかりではなく、「少し残念だな」と思う点もあったので紹介します。

少しバリがある

製品の製造上仕方のないことかもしれませんが、少しバリが残っていました。

これが原因で指を切るという程のバリではないですが、触っている時に引っかかるため少し気になりました。

すぐさま紙ヤスリで擦るとバリが取れたので、気になる方はバリ取りをおすすめします。

少し重い

このバーベキューコンロは、重量が約1.7㎏とやや重いです。

ステンレスを使用しており、それなりの耐荷重を備えているため仕方がないことですが、徒歩やバイク、自転車でキャンプする方にはネックになる部分かと思います。

車でのキャンプの方には全くデメリットにはならない点かと思います。

スキレットや鍋で料理をしたい私にとっては、軽さを捨てて頑丈さ備えてもらった方がありがたいと思うので、全く気になりませんでした!!

灰が下に落ちる

これも構造上仕方のないことですが、灰が本体の隙間から多少落ちます。

詳しいことはわかりませんが、使用後テーブルに灰が落ちていたので、気になる方は耐熱性のトーレ―などの上で使用するのが良いかもしれません!

私は、ワークマンの耐熱アルミテーブル上で使用したため、落ちた灰の処理が楽でした!!

4.まとめ

Vicopoバーベキューコンロはいくつか残念な点もありましたが、サイズや価格、機能性など優れている点が多く、総合的に見たらとても使いやすく素晴らしい商品でした。

私はソロキャンプをする機会がほとんどないためメインの焚き火台とはならないものの、バーナーが使用できない際の調理コンロの立ち位置で使用していこうと思います!

ソロキャンプがメインの方には、メインの焚き火台兼調理コンロとしておすすめ出来る商品です!!

Vicopoは今回紹介したバーベキューコンロの他にも、ピコグリル風焚き火台や耐熱性700度のブラック焚き火シートなど優れた商品を驚きのコスパで取り扱っているので、是非チェックしてみてください!

また、Vicopoバーベキューコンロやその他商品をpippin(楽天ROOM的なサービス)で紹介しているので、是非そちらもご覧ください↓↓↓↓

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それでは皆様、良いキャンプライフを!!

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