キャンプ用のテント選びで迷ったことはありませんか?
ソロで気軽に出かけたいときもあれば、
デュオでゆったり過ごしたいときもあります。
だけど、サイズや重量や設営のしやすさなどを考えると、
どれを選べばいいのか分からなくなるものです。
同じような悩みを抱えている人は多く、
SNSやキャンプ場の声を見ても
「コンパクトさを重視したい」
「でも耐久性も欲しい」
といった意見が目立ちます。
そんな声に応えているのが、
コスパと品質のバランスに定評のある
OneTigrisのテントです。
OneTigrisのテントは、
軽量で設営が簡単なモデルが多く、
キャンプ初心者から上級者まで幅広く支持されています。
設営がスムーズになればキャンプ開始までの時間が短縮でき、
結果的に焚き火や料理を楽しむ時間が増えます。
➡︎ 【OneTigrisのCONIFERをチェックする】
➡︎ 【OneTigrisのPLATOONをチェックする】
➡︎ 【OneTigrisのTOWER‐Mをチェックする】
その積み重ねが「キャンプ全体の満足度」を大きく高めてくれます。
今回ご紹介するのは、特に人気の高い3モデル。
ソロやデュオでの使いやすさを考えながら比較し、
それぞれの特徴やメリットを徹底解説します。
きっとあなたに合った一張が見つかるはずです。
商品名 | 画像 | 購入 | サイズ | 重量 | 材質 | 特徴 | おすすめな人 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
OneTigris CONIFER | ![]() |
展開時:約W260×D260×H180cm | 約6.8kg | ポリコットン(TC) | 薪ストーブ対応のティピー型 | ソロに適したテント。冬でも快適。 | |
OneTigris PLATOON | ![]() |
展開時:約W260×D250×H125cm | 約3kg | 70Dナイロン | 軍幕風シェルター、無骨デザイン | 徒歩やバイクでのキャンプにおすすめ | |
OneTigris TOWER‐M | ![]() |
展開時:約W400×D400×H190cm | 約10.5kg | 40Dナイロン | 薪ストーブ対応のドーム型テント | 広々空間でファミリーキャンプにおすすめ |
CONIFER 冬も夏も快適な万能ソロ用ティピーテント
ここではCONIFERのスペックや
良い点と残念な点、特徴について紹介していきます。

スペック
●サイズ:展開時 約W260×D260×H180cm
●重量:約6.8kg
●素材:ポリコットン(TC)
●収納サイズ:約60×20cm
●その他:煙突口、スノースカート、二股ポール構造、大型ベンチレーション
良い点、残念な点
✓ オールシーズン快適な使用感
✓ 軽量コンパクトで持ち運びが楽
✓ 居住空間が広く感じられる構造
× 設営時にポールの取り扱いに慣れが必要
× グランドシートが別売
特徴
• ポリコットン素材で耐火・通気・遮光に優れる
• 二股ポール構造で中央が広々
• 煙突口・スノースカート付きで冬対応
テント内で過ごす時間を快適にしたいなら、
前室の広さは重要です。
CONIFERはフロントパネルを跳ね上げることで、
テーブルやチェアを置ける開放的なリビング空間を作れます。
これによりタープを追加で張る必要がなく、
荷物を減らして身軽にキャンプを楽しめます。

ソロに最適なサイズ感で、
設営すれば寝室とリビングをしっかり分けられます。
ポリコットン素材で耐火があり、
薪ストーブインストール可能です。
薪ストーブがあれば冬のキャンプでも
安心して過ごすことが出来ます。

また、ポリコットン素材なので風や雨にも強い設計。
多少ペグ打ちに手間はかかりますが、
その分しっかりと安定しているため、
安心して夜を過ごせます。
快適なリビングスペースがあることで、
調理や団らんがより楽しくなり、
キャンプの充実度が自然と高まっていくのが大きな魅力です。
PLATOON 無骨デザイン×機能性のミリタリー系テント
ここではOneTigrisのPLATOOのスッペックや
良い点と残念な点、特徴について紹介します。

スペック
●サイズ:展開時 約W260×D250×H125cm
●重量:約3kg
●素材:ナイロン
●煙突口付きモデルあり
●設営方式:2本のポールとガイラインで簡単設営
良い点、残念な点
✓ オールシーズン対応
✓ 雰囲気のある無骨スタイル
✓ 前室のアレンジ性◎
× キャノピーポール別売り
× メッシュパネルはないため、虫対策必要
特徴
• ミリタリー風
• 軽量であるためバイクキャンプ◎
• 前室の跳ね上げでアレンジ可
PLATOONは、
無骨なキャンプスタイルを好む人に人気の軍幕風シェルターです。
ソロ・デュオキャンプに最適なサイズ感で、
必要最低限の荷物でシンプルに楽しみたい方に向いています。

設営後のフォルムは武骨で存在感があり、
サイトの雰囲気を一気に引き締めてくれます。
重量は約3kgと軽量で、
徒歩やバイクキャンプでも持ち運びしやすいのが特徴。
室内スペースは最小限ですが、
その分パッキングしやすくコンパクト。
荷物が少なければ準備や撤収も早く済み、
自由な時間をより多く確保できます。
シンプルなキャンプを好む人にとって、
効率と雰囲気を両立できる一張です。
TOWER-M 家族やグループでも快適な大型ドームシェルター
ここではOneTigrisのTOWER‐Mのスッペックや
良い点と残念な点、特徴について紹介します。

スペック
●サイズ:展開時 約W400×D400×H190cm
●重量:約10.5kg
●素材:40Dナイロン(PUコーティング、耐水圧3000mm、UPF50+)
●収納サイズ:約65×27×25cm
●煙突穴付き、メッシュ扉は別売
良い点、残念な点
✓ グループやファミリーでも快適な広さ
✓ 煙突穴付きで薪ストーブもOK
✓ 設営がシンプルで自立性あり
× 重量があるため車移動向き
× メッシュ扉が別売で追加コストが必要
特徴
• 4面出入口と8つのベンチレーションで高通気性
• 広々とした内部空間
• 自立式で設営しやすい構造
広い室内空間を確保したいキャンパーに
ぴったりなのがTOWER-Mです。
400cm四方の大型サイズで、
高さも190cmあるため、
立ち上がって移動できる快適さがあります。

薪ストーブに対応しており、
冬でも暖かく過ごせるのが大きな魅力。
ファミリーやグループキャンプでも安心感があり、
冷え込みを気にせずアウトドアを楽しめます。
ドーム型のフォルムは見た目にも映え、
キャンプサイト全体をスタイリッシュに演出。
重量はややありますが、その分安定感と耐候性が高く、
長期の使用にも耐えられる設計です。
広々とした空間で過ごすことで、
家族や仲間との時間がより豊かになること間違いなし。
まとめ ~どのモデルも“買う理由”がある。一番しっくりくるのは?~
OneTigrisのテントは、
それぞれ異なる魅力と用途に応じた
機能を持っています。
CONIFERはオールシーズン万能型、
PLATOONはミリタリーテイスト重視、
TOWER-Mは快適性と広さが魅力。
あなたのキャンプスタイルに合ったテントで、
より快適なアウトドア体験を楽しみましょう。
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