こんにちは!
キャンプを始めると、
つい色々な道具をそろえたくなりますよね。
でも、実際に使ってみると
「これ、買わなくてよかったかも…」
と後悔するアイテムも意外と多いものです。
今回は「買わなくてよかったキャンプ道具」と
おすすめのアイテムを紹介します!
これからギアをそろえる方に向けて、
失敗を防ぐリアルな体験談をお届けしますので、
ぜひ参考にしてください。
この記事では、
「買わなくてよかったキャンプ道具」
というキーワードを中心に、
具体的な商品例とその理由もわかりやすく
まとめています。
【買わなくてよかったキャンプ道具5選】特徴一覧表
ギア | 特徴まとめ |
---|---|
火付&火消し炭壺 | 使用後に高温になり片付けに時間がかかる。撤収作業が遅れる原因に。 |
コンパクトにならない薪ストーブ | 重量・サイズが大きく、車載や持ち運びに苦労。収納性が悪い。 |
安い椅子 | 耐久性・座り心地が低く、壊れやすい。結局コスパも悪化。 |
コンパクトに収納できないテーブル | 積載スペースを圧迫し、持ち運び・設営も大変。 |
重くて手入れが大変なダッチオーブン | 重量があり持ち運びが大変。使用後の手入れ(乾燥・油塗布)が面倒。 |
光量が少ないLEDランタン | 見た目重視で選び失敗。光量不足&収納性も悪く、夜間の不便さが目立った。 |
【失敗から学ぶ 買って後悔しないギア】特徴一覧表
ギア | 特徴まとめ |
火消しバッグ | 軽量・折りたたみ可能で持ち運びが楽。炭の撤収もスムーズ。 |
キャンプブランド製コンパクト薪ストーブ | 分解・折りたたみが簡単で収納性良好。ブランド品質で安心して使える。 |
座り心地がいいキャンピングチェア | 長時間座っても疲れず、収納性も高い。快適なキャンプ時間をサポート。 |
コンパクトに収納できるキャンプテーブル | 折りたたみ式・ロールトップ式で持ち運びが楽。設営撤収もスムーズ。 |
手入れが簡単なステンレスダッチオーブン | シーズニング不要。軽量で手入れが簡単、扱いやすい。 |
コンパクトなLEDメインランタン | 1000ルーメン以上の高光量、コンパクト収納、防水防塵・USB充電対応で使い勝手◎。 |
買わなくてよかったキャンプ道具5選
火付&火消し炭壺
炭壺は一見便利ですが、
実際にはキャンプスタイルに合わない場合もあります。
理由は、
使用後に壺自体が高温になり、
すぐに片付けられないためです。
たとえば、
撤収を急ぎたいときに炭壺が熱いままだと、
車に積み込むことができず、
冷めるまで待つ必要があります。
結果、
撤収時間が大幅に遅れてしまった経験も。
火付けと火消しを一つでできるのは魅力ですが、
撤収の手間を考えると別の手段を検討するのが賢明です。
コンパクトにならない薪ストーブ
コンパクトに収納できない薪ストーブは、
使い勝手の悪さが目立ちます。
なぜなら、
重量やサイズが大きく、
車への積み込みに毎回苦労するからです。
たとえば、
キャンプ道具が多い冬キャンプでは、
薪ストーブだけで車内スペースを占領し、
他の荷物が積めなくなりました。
薪ストーブ自体の雰囲気や暖かさは満足でしたが、
持ち運びや収納面でのデメリットも目立ちました。
選ぶなら収納性も重視すべきです。
安い椅子
安い椅子はコスパ重視で選びがちですが、
実際には割高な結果になることも。
なぜなら、
耐久性が低く、
座り心地も悪いため買い替えが早まるからです。
実際にホームセンターで購入した椅子は、
数回の使用で布が破れ、
フレームもガタついてしまいました。
長時間座ると腰も痛くなり、
快適なキャンプ時間を損なう結果に。
初めから多少高くても、
しっかりした椅子を選んだほうが
コスパは良かったと痛感しています。
コンパクトに収納できないテーブル
収納性の悪い大型テーブルは、
想像以上にキャンプの自由度を下げます。
その理由は、
積載スペースを圧迫するだけでなく、
持ち運びや設営に時間がかかるからです。
たとえば、
テーブルを載せるために他のギアを減らさなければならず、
結果としてキャンプの快適さを犠牲にしたこともありました。
コンパクトなテーブルと比較すると、
手軽さと荷物管理のしやすさに大きな差が出ます。
収納性は侮れないポイントです。
重くて手入れが大変なダッチオーブン
ダッチオーブンは
「憧れのキャンプギア」の一つですが、
正直、重さと手入れの手間がかなりネックになります。
理由は、
鋳鉄製のため本体だけでかなりの重量があり、
さらに収納ボックスに入れると持ち運びが苦痛レベルになるからです。
しかも、
夜に使った後、
朝になったら内側にサビが出ていて
ショックを受けた経験もあります。
特に湿気が多い時期は、
使用後すぐに乾燥とオイル塗布(シーズニング)をしないと、
あっという間に赤サビが広がってしまうんです。
手入れを怠るとすぐに使えなくなるリスクがあるので、
キャンプ終わりに疲れた体でメンテナンスするのは正直しんどい…。
ダッチオーブンは確かに料理は美味しく仕上がりますが、
重さと手間をしっかり覚悟してから導入するべきギアだと強く感じました。
光量が少ないLEDランタン
LEDランタン選びでよくある失敗が、
「見た目重視」で選んでしまうことです。
実際に、
デザインだけで購入したランタンが想像以上に光量不足で、
サイト全体を照らすには全く足りず困った経験があります。
さらに、
見た目重視で選んだランタンは大きくて収納性が悪く、
荷物の積載にも苦労する結果に。
ランタンを購入する際は、
使用シーンに応じた適切な光量(ルーメン数)についての知識が必要です。
呼び知識無しで購入すると夜間のサイト全体が薄暗く、
調理や移動に支障が出る事態になりかねません。
おしゃれなギアも魅力的ですが、ランタン選びでは
光量・使用シーン・収納性
をしっかり確認することが大切だと、多くのキャンパーが実感しています。
失敗から学ぶ 買って後悔しないギア
火消しバッグ|軽量・コンパクトで使いやすさ抜群
火消しバッグは、
炭の後片付けを圧倒的にラクにしてくれるアイテムです。
なぜなら、
軽量で折りたたみ可能なため、
荷物にほとんど負担をかけずに持ち運べるからです。
たとえば、
使用後の炭をバッグに入れておくだけで、
安全に持ち帰ることができ、
撤収作業もスムーズに完了します。
特に車載時に熱を気にしなくていいのは大きな利点。
コンパクトさと使いやすさを兼ね備えた火消しバッグは、本当におすすめです。
キャンプブランド製コンパクト薪ストーブ
キャンプブランド製のコンパクト薪ストーブは、
収納性と使い勝手の両方で大きなメリットがあります。
理由は、
設計段階からキャンプ使用を前提に作られているためです。
たとえば、
上のモデルは分解・折りたたみが簡単で、
専用収納ケースに収まる設計なので、積載もスムーズ。
さらに、
ブランド品ならではの耐久性と信頼性もあり、
安心して使用できます。
薪ストーブ選びで失敗したくないなら、
コンパクトかつ信頼できるブランド品がベストです。
座り心地がいいキャンピングチェア
長時間快適に過ごしたいなら、
座り心地にこだわったキャンピングチェアが必須です。
理由は、
身体に負担をかけず、
リラックスタイムを心から楽しめるから。
実際に、
しっかりした作りのチェアに買い替えたところ、
焚き火や食事中も腰が痛くならず、
キャンプの満足度が格段に向上しました。
しかも、
収納性も高く、
コンパクトに持ち運べるタイプならなお良し。
椅子選びは
「座り心地+収納性」
で選ぶべきだと強く感じています。
以前、チェアについて詳しく書いた記事があるので
そちらもチェックしてください!!
コンパクトに収納できるキャンプテーブル
コンパクトなキャンプテーブルは、
荷物の負担を減らし、
設営も圧倒的に楽になります。
理由は、
折りたたみ式やロールトップ式なら、
持ち運びが簡単でスペースを取らないからです。
実際、
ロールトップ式テーブルを導入してから、
設営時間は大幅に短縮。
撤収も素早くできるため、
余った時間でゆったり過ごせるようになりました。
収納性と機能性を両立したテーブルは、
ストレスフリーなキャンプに欠かせません。
最近の流行は、IGT互換のテーブルです。
下記でIGT互換テーブル紹介をしているの是非参考にしてください!
手入れが簡単!ステンレスダッチオーブン
鋳鉄製のダッチオーブンの代わりに最適なのが
ステンレス製のダッチオーブンです。
特に好評なのは、購入後すぐに使える点。
鋳鉄製とは違い、
面倒なシーズニングが不要で、
使用後も通常の洗剤で簡単に洗えるため、
メンテナンスが圧倒的に楽だと評判です。
また、
軽量かつ耐衝撃性に優れ、
熱した後に急冷しても割れにくいタフさも魅力。
持ち運びがラクで、
キャンプ場での扱いやすさが格段にアップした
という声も多く聞かれます。
炊飯やスープ作りにも最適で、
鉄臭が食材に移りにくいため、
料理の味を損なわない点も好ポイント。
価格もサイズ選び次第では手頃で、
長く使えばメンテナンスコストも抑えられるため、
コスパを重視するユーザーからも支持されています。
コンパクトなLEDメインランタン
一般的にはキャンプサイト全体をしっかり照らすためには、
最低でも1000ルーメン以上の光量が必要とされています。
以前は見た目重視で選んだランタンで光量不足に悩んだ経験を踏まえ、
次に選んだのは、
コンパクトに収納できる高光量タイプのLEDランタンでした。
コンパクトな物を選んだことで、
収納ボックスのスペースを取らず、
持ち運びが格段にラクに。
さらに、
防水・防塵性能が備わっているため、
突然の雨でも安心して使用でき、
USB充電式でモバイルバッテリー対応
という点も大きな決め手になりました。
結果、
夜間でもサイト全体がしっかり明るく、
荷物もスッキリまとまる理想のスタイルを実現できました。
ランタン選びでは、
光量・収納性・防水防塵・充電方法
を総合的にチェックするのが大切です。
まとめ|「買わなくてよかったキャンプ道具」から学ぶ、後悔しないギア選び
キャンプを始めたばかりの頃は、
「これ便利そう!」
と直感で道具を選びがちですが、
実際に使ってみると
「買わなくてよかったキャンプ道具」
だったと後悔することも多いものです。
買って後悔したキャンプギアは、
使用シーンや積載性を考慮せずに選んだことで、
不便を感じた代表例でした。
一方で、
失敗から学んで選んだギア達は、
しっかりと使用シーンを考慮しており、
キャンプの快適さと自由度を大きく向上させること間違い無しです。
これからキャンプギアを選ぶ方は、
見た目や価格だけで判断せず、
使用シーン・収納性・耐久性・メンテナンス性まで
しっかり考慮して選ぶことが成功のカギです。
失敗談から学び、
ぜひあなたも自分にとってベストなギアを見つけ、
最高のキャンプライフを楽しんでください!
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