電動ポンプ内蔵インフレーターマットおすすめ比較|予算別の選び方

電動インフレーターマットおすすめ3選 徹底比較
この記事でわかること

・HILLS FIELD、ZEN Camps、WAQ 3商品の価格、R値、保証の違い
・予算と重視ポイント別に「どれを選ぶべきか」の結論
・初心者でも迷わない、失敗しないマットの選び方チェックポイント

「インフレーターマット、種類が多すぎて何を選べばいいかわからない…」

「安いものと高いもので、何がそんなに違うの?」

そう感じている方は多いのではないでしょうか。

インフレーターマットは、内部のスポンジと空気の両方で体を支えるキャンプマットです。

結論から言うと、保証と断熱性を優先するならHILLS FIELD、軽さと価格バランスを優先するならZEN Camps、価格の安さ、幅の広さ、収納のコンパクトさを優先するならWAQ PLUSが最有力候補です。

3商品とも電動ポンプ内蔵で自動膨張に対応しており、キャンプ初心者でも迷わず使えます。ただしR値(断熱性能)は商品ごとに数値の開きがあるため、次の章で詳しく比較します。

この記事では、3商品のスペックを価格、R値、幅、保証で徹底比較します。

読み終えるころには「自分はこれを買えばいい」とすっきり決められます。

まずはスペック比較表から確認してみてください。

HILLSFIELD 電動インフレーターマット本体

HILLS FIELD
全自動キャンプマット

公式で見る
ZEN Camps 電動インフレーターマット本体

ZEN Camps
Aero Base

公式で見る
WAQ Relaxing CampMat PLUSのシングルとダブル

WAQ
Relaxing CampMat PLUS

公式で見る
目次

結論:予算、重視ポイント別の早見表

結論から言うと、断熱性と保証を最重視するならHILLS FIELD、コスパと多機能ならZEN Camps、最安値で広い寝床を求めているならWAQ PLUSが最有力候補です。
「どれを選べばいいかわからない」と感じていませんか。
まずは3商品のスペックを一覧で確認して、自分の優先条件に合うモデルを絞り込みましょう。

HILLS FIELD、ZEN Camps、WAQ 3商品のスペック比較表(価格、R値、幅、保証)

3商品の主なスペックをまとめました。
数字で比較しておくと、購入後に後悔しにくくなりますよ。

比較項目 HILLS FIELD 全自動 ZEN Camps Aero Base WAQ CampMat PLUS
写真 HILLSFIELD 電動インフレーターマット本体 ZEN Camps 電動インフレーターマット本体 WAQ Relaxing CampMat PLUSのシングルとダブル
公式サイト 公式サイトで見る 公式サイトで見る 公式サイトで見る
価格 ¥28,700 ¥19,800〜 ¥17,500(最安)
75cm 73cm 80cm(最広)
厚さ 約10cm 10cm 10cm
R値(断熱性)※1 11.3(最高) 10.7 4.8
設営時間 約60秒 約30秒(最速) 約1分30秒
収納時サイズ 記載なし 記載なし 約40×30×30cm(3商品中最もコンパクト)
重量 記載なし 約2.8kg 約2.5kg
保証 永久保証+30日返品 1年保証 1年保証
電動ポンプの追加機能 単体でエアポンプとして使用可(アタッチメントで他製品にも使用可) LED、モバイルバッテリー(USB出力) 単体でエアポンプとして使用可(エアノズルで他製品にも使用可)
専用シーツ付属 ○(洗濯可、スマホポケット付き) 付属なし 付属なし

価格はすべて公式サイト掲載の税込価格です(2026年9月時点)。
変動する場合がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

※1 R値は各社の公式発表値です(試験方法や算出基準の統一は確認できていません)。

ここがポイント
  • 価格、R値、幅、保証など主要スペックを一覧で比較できる
  • 公式発表のR値はHILLS FIELD(11.3)が最も高い数値。ただしメーカーごとに算出基準が異なる可能性があり、単純比較には注意が必要
  • 価格最安、収納の最もコンパクトなのはWAQ PLUS。保証最厚、専用シーツ付属はHILLS FIELD
  • HILLS FIELDとWAQは電動ポンプ単体でも使用でき、他のインフレーター製品にも流用可能。ZEN Campsのポンプ機能はLEDライトとモバイルバッテリーとして活用できるのが特徴

何を優先するかで選ぶべきモデルが変わる

3商品のどれが合うかは、何を優先するかによって変わります。
自分の状況に近いものを確認してみてください。

・断熱性と保証を最重視したい方 → HILLS FIELD(R値11.3、永久保証、レビュー実績あり)
・コスパと多機能で選びたい方 → ZEN Camps(¥19,800、設営約30秒、LED搭載)
・最安値で広い寝床、コンパクトな収納を求めている方 → WAQ PLUS(¥17,500、幅80cm、収納約40×30×30cmで3商品中最もコンパクト、ただし10月下旬以降の発送)

「今すぐ手に入れたい」という方には、WAQ PLUSは現時点で予約のみとなっています。
急ぎの方はHILLS FIELDまたはZEN Campsから選ぶのが現実的でしょう。
それぞれの詳細は次章以降で確認しましょう。

ここがポイント
  • 断熱性と保証ならHILLS FIELD、多機能なコスパ重視ならZEN Camps
  • 最安で広い寝床、コンパクトな収納ならWAQ PLUSだが、現時点では予約のみ(10月下旬発送予定)
  • 今すぐ購入できるのはHILLS FIELDとZEN Campsの2商品のみ

HILLS FIELD「全自動キャンプマット」は永久保証と幅75cmが強み

「高いマットを買って後悔したくない」と感じている方にとって、HILLS FIELDは保証と性能の両面で安心感のある選択肢です。
3商品中もっとも高額ですが、それに見合う理由があります。
詳しく見ていきましょう。

HILLSFIELD 電動インフレーターマット本体

R値11.3、幅75cmワイド設計で断熱性と寝心地を両立

HILLS FIELDの断熱性能を示すR値は11.3で、今回比較した3商品の中で最も高い断熱性能です。

R値は地面からの冷気を遮断する指標で、寒い時期のキャンプにはR値3以上が目安とされています。
11.3という数値は、その目安を大きく上回っています。
冬キャンプや春秋の朝晩の冷え込みが不安な方にとって、これは大きな安心材料になるでしょう。

幅は約75cmで、成人男性がゆったり仰向けになれるサイズ感です。
厚さも約10cmあり、地面の凹凸が気になりにくい寝心地が期待できます。
カバー素材にはポリエステル80%、コットン20%の混紡を採用しています(公式スペック)。

ここがポイント
  • R値11.3は3商品中最高。冬キャンプの目安(R値3以上)を大きく上回る
  • 幅75cm、厚さ約10cmで地面の凹凸が気になりにくい
  • カバー素材はポリエステル80%、コットン20%の混紡(公式スペック)

永久保証+30日間交換返品、レビュー4.82(17件)の安心感

HILLS FIELDには永久保証(有償修理対応)と、購入後30日間の交換、返品対応が付いています。
「高額なギアを初めて買う」という方にとって、返品できる環境は精神的なハードルを下げてくれますよね。

公式サイトのレビュースコアは5点満点中4.82(17件)で、今回の3商品の中でもっとも多くの評価実績があります。
件数は多くありませんが、高い平均点は購入を後押しする材料になるでしょう。
長く使い続けることを前提に選ぶなら、保証面での優位性は見逃せません。

ここがポイント
  • 永久保証(有償修理)+購入後30日間の交換、返品対応あり
  • 公式レビュー4.82点(17件)で3商品中もっとも評価実績が多い

価格は3商品中最高の¥28,700、予算に余裕がある人向け

公式価格は¥28,700(送料無料)で、3商品の中でもっとも高い設定です。
WAQ PLUSと比較すると、約1万1,000円の差があります。

ただし、永久保証、30日返品、高いR値という付加価値を考えると、長く使い続けることを前提にすれば決して割高とは言い切れないでしょう。
「安物買いの銭失いは避けたい」「一度よいものを買って長く使いたい」というタイプの方には、もっとも有力な選択肢になります。
予算3万円前後で品質重視の方は、まず検討してみてください。

ここがポイント
  • 価格¥28,700(3商品中最高)。WAQ PLUSより約1万1,000円高い
  • 永久保証や高R値を加味すると、長期利用前提では割高とは言い切れない
  • 予算3万円前後で品質と保証を重視する方向け

専用シーツ付属、アタッチメントで他製品にも使えるポンプ機能

HILLS FIELDには専用シーツが同梱されています。
ポリコットン素材で肌ざわりがよく、取り外して洗濯できるため衛生的です。
シーツにはスマホポケットも標準装備されており、就寝中の置き場に困りません。この専用シーツは、今回比較した3商品の中でHILLS FIELDだけが備える付属品です。

HILLSFIELD 電動インフレーターマットの専用シーツ スマホポケット

さらに、取り外し式バッテリーは単体で吸排気ポンプとしても使用でき、付属のアタッチメントを装着すれば、インフレータブル枕や他社のインフレーターマットなど、他のギアの吸排気にも活用できます。電動ポンプの追加機能としてはWAQも同じ方向性(単体でのポンプ利用)を備えており、ZEN Campsはこれとは異なりLEDライトやモバイルバッテリーとして使える方向性の追加機能を持っています。

HILLSFIELD 電動インフレーターマットの電動ポンプ一体型バルブ
HILLSFIELD 電動インフレーターマットの収納バッグ
ここがポイント
  • 専用シーツ(ポリコットン、洗濯可、スマホポケット付き)が同梱。3商品中HILLS FIELDのみの付属品
  • アタッチメント装着で、他社のインフレーターマットや枕の吸排気にも流用可能(公式情報)

ZEN Camps「Aero Base」は軽さとLED機能で選ぶならこれ

「価格と機能のバランスで選びたい」という方に向いているのがZEN Campsです。
3商品の中間価格帯でありながら、設営の速さやLED搭載など他にはない機能を持っています。
具体的に何が優れているか、確認していきましょう。

ZEN Camps 電動インフレーターマット本体

重量約2.8kg、設営約30秒、取り外し式バッテリーでLEDライトも使える

ZEN Campsの設営時間は約30秒(公式では12倍速と表記)で、3商品中もっとも速い設営が可能です。
テントを張った後にすぐ休みたい場面でも、手間なくセットできますよ。

バッテリーは掌サイズの取り外し式(2,500mAh)で、USB-A出力によるスマートフォンやランタンへの充電が可能です。
さらにLEDライト機能も搭載されており、マット1つで照明もカバーできる点は他の2商品にはない強みです。
満充電でシングル約8セット使用可能(公式情報)。実際の使用回数は使い方によって異なります。
電動ポンプの追加機能という点では、HILLS FIELDWAQが「単体でポンプとして使い他製品にも流用できる」方向性なのに対し、ZEN Campsは「LEDライトやモバイルバッテリーとして使える」方向性が特徴です。

ZEN Camps 電動ポンプのLEDライト
ZEN Camps 電動ポンプのUSB充電

➡ LEDライト&モバイル充電も使えるZEN Camps Aero Baseを公式でチェック

ここがポイント
  • 設営約30秒(3商品中最速)。テントを張った後でもすぐ休める
  • LEDライト搭載、USB-A出力でスマートフォン充電も可能
  • 取り外し式バッテリー(2,500mAh)、満充電でシングル約8セット使用可(公式情報)
  • 電動ポンプの追加機能はLEDライト、モバイルバッテリーの方向性。HILLS FIELD、WAQは他製品へのポンプ流用ができる方向性

R値10.7、幅73cmは3商品中もっともコンパクトな部類

R値は10.7で、3商品中2番目に高い断熱性能です。
寒い時期の目安とされるR値3を大きく上回っており、3シーズンのキャンプはもちろん、冬キャンプでも十分な性能が期待できるでしょう。

幅は73cmで、3商品中もっとも狭い数値です。
一般的に成人男性が仰向けになるには60cm以上あれば対応できるとされていますが、体格が大きめの方やゆったり寝たい方は、他の2商品(75〜80cm)と比べて検討してみるとよいでしょう。
性能と価格のバランスを重視する方には、選択肢に入れてみる価値のあるモデルといえます。
なお、収納時のサイズについては公式サイトに具体的な数値の記載がなく、WAQのように収納サイズを数値で確認することはできません。

ZEN Camps 電動インフレーターマットの機能詳細
ZEN Camps 電動インフレーターマットの収納サイズ比較
ここがポイント
  • R値10.7(3商品中2番目)。冬キャンプの目安(R値3)を十分に上回る
  • 幅73cmは3商品中もっとも狭め。体格が大きい方は他の2商品との比較を
  • 収納時サイズの具体的な数値は公式サイトに記載なし

価格は¥19,800〜、3商品の中間で1年保証

価格は¥19,800〜で、3商品の中間にあたる価格帯です。
HILLS FIELDより約9,000円安く、WAQ PLUSより約2,300円高い設定です。

保証は1年で、長期保証を求める場合はHILLS FIELDが上回ります。
ただし、LEDライトやUSB充電、最速クラスの設営速度といった付加価値を考えると、コストパフォーマンスは高いといえるでしょう。
「2万円前後で多機能なマットを選びたい」という方には、もっとも刺さる選択肢になりそうです。
即購入できるため、近々キャンプの予定がある方にも安心ですよ。

➡ コスパと多機能で選ぶならZEN Camps Aero Baseを公式でチェック

ここがポイント
  • 価格¥19,800〜(3商品の中間)。LEDライトやUSB充電など付加価値が高い
  • 保証は1年。長期保証を重視する場合はHILLS FIELDが上回る
  • 即購入可能。近々キャンプを予定している方にも対応できる

WAQ「Relaxing CampMat PLUS」は最安、最ワイドだが現在予約受付中

3商品の中で価格がもっとも安く、幅ももっとも広いのがWAQ Relaxing CampMat PLUSです。
ただし現時点では在庫がなく、購入前に確認しておくべき点もいくつかあります。
メリットと注意点をあわせて見ていきましょう。

WAQ Relaxing CampMat PLUSのシングルとダブル

幅80cmで3商品中もっとも広い、価格も¥17,500でもっとも安い

WAQ Relaxing CampMat PLUS幅約80cmで、今回の3商品中もっとも広い寝床を確保できます。
ゆったりと眠りたい方や、体格が大きめの方にとっては魅力的なサイズ感ですよね。

価格は¥17,500(税込、送料無料)で、3商品中もっとも安い設定です。
重量は電動エアポンプ(150g)を含めて約2.5kgです。重量が公表されているZEN Camps(約2.8kg)と比べると軽い数値ですが、HILLS FIELDは公式に重量の記載がないため、3商品での比較はできません。
「コストを抑えながら広い寝床を確保したい」という方には、スペック面での魅力が大きいモデルといえるでしょう。

ここがポイント
  • 幅80cm(3商品中最広)でゆったり眠れる。体格が大きい方にも対応しやすい
  • 価格¥17,500(3商品中最安)、重量約2.5kg(電動ポンプ含む)※HILLS FIELDは公式に重量の記載なし

2026年9月時点で予約受付中、10月下旬発送のため即納できない点に注意

WAQ Relaxing CampMat PLUSは、2026年9月19日時点で在庫切れ、予約受付中となっています。
公式サイトによると、発送は10月下旬の予定です。

「今週末のキャンプに間に合わせたい」「秋のシーズンに使いたい」という方には、現時点では選びにくい状況です。
在庫状況は変動する可能性がありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。
急いでいる場合は、即購入できるHILLS FIELDまたはZEN Campsを先に検討するのがおすすめです。

ここがポイント
  • 2026年9月時点で在庫切れ、予約受付中(発送は10月下旬予定)
  • 急ぎの場合はHILLS FIELDまたはZEN Campsを先に検討する

R値4.8、常設利用非推奨などの注意点も確認しておく

WAQ Relaxing CampMat PLUSの断熱性能は、公式サイトでR値4.8で、地面からの冷気や底冷え対策になると公表されています。
HILLS FIELD(R値11.3)やZEN Camps(R値10.7)と比べると数値は低めですが、R値はメーカーごとに試験方法や算出基準が公開されていないため、単純に数値の大小だけで断熱性能に3倍近い差があると判断しない方がよいでしょう。冬キャンプへの対応を重視する場合は、R値の高いHILLS FIELDかZEN Campsを優先するのが無難です。

WAQ Relaxing CampMat PLUSのR値4.8の断熱性能

また公式サイトによると、常設での継続利用は非推奨とされており、アウトドア使用を前提とした設計です。
飛び跳ねや空気の入れすぎにも注意が必要とのことです。
「自宅で普段使いしたい」という方には向かない可能性があります。
購入前に公式サイトの注意事項を一度確認しておくと安心ですよ。

ここがポイント
  • R値4.8(公式発表)。HILLS FIELD、ZEN Campsより数値は低いが、算出基準が同一とは限らないため単純比較は注意
  • 冬キャンプ対応を重視するなら、R値の高いHILLS FIELDかZEN Campsがより無難な選択
  • 常設での継続利用は非推奨。自宅の普段使いには向かない可能性がある
  • 飛び跳ねや空気の入れすぎにも注意が必要(公式サイト記載)

3商品中もっともコンパクトな収納サイズ、他製品にも使えるポンプ機能も付属

WAQ Relaxing CampMat PLUSは、収納時のサイズを約40×30×30cm(シングル)と公式サイトで具体的に公表しています。
自社の従来モデル比で「収納サイズ40%カット」ともアピールされており、公式サイトの収納袋の写真で見比べても、3商品の中でWAQがもっともコンパクトです。HILLS FIELDZEN Campsはどちらも「コンパクトに収納できる」といった説明にとどまり、具体的な数値の公表はありません。車の積載スペースや持ち運びやすさを重視する方には、有力な決め手になるでしょう。

WAQ Relaxing CampMat PLUSの収納サイズ比較

また、電動ポンプの追加機能として、付属のエアノズルを装着すれば他のエアマットや浮き輪など別のギアの吸排気にも流用できます。この方向性の追加機能はHILLS FIELDと同じタイプで、ZEN Campsとは異なります(ZEN CampsはLEDライトやモバイルバッテリーとして使える方向性)。

WAQ Relaxing CampMat PLUSの内蔵電動エアポンプ

➡ 収納のコンパクトさで選ぶならWAQ Relaxing CampMat PLUSを公式でチェック

ここがポイント
  • 収納時サイズ約40×30×30cm(公式発表)。写真比較でも3商品中もっともコンパクト
  • エアノズル付属で、他のエアマットや浮き輪などの吸排気にも流用可能(公式情報。HILLS FIELDと同じ方向性の追加機能)

結局どれを選ぶ?重視ポイント別の選び方まとめ

「どれが自分に合うのか?」と迷っている方のために、重視ポイント別の選び方を整理しました。
価格、断熱性(R値)、保証、購入タイミングの4軸で見ると、自分に合う一択が見えてきますよ。

寝具も見直すなら

マットと合わせてシュラフも見直すと、寝心地がさらに上がります。

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コスパ重視の寝袋も比較

コスパ重視ならワークマンの寝袋も候補になります。安く購入する裏技も紹介しています。

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断熱性、保証の手厚さを優先するならHILLS FIELD

次のような条件に当てはまる方には、HILLS FIELDが最有力候補になります。

  • 秋冬の冷え込む時期やオールシーズンでキャンプしたい方
  • 高額なギアだからこそ、保証の手厚さで長く安心して使い続けたい方
  • 購入後に不具合が出たとき、交換や返品の窓口があると心強い方
  • レビュー件数や評価スコアを購入判断の材料にしたい方
  • 専用シーツや他製品にも使えるポンプなど、付属品の充実度を重視したい方
  • 今すぐ手元に届けたい方

価格は¥28,700と3商品中最高額ですが、冬キャンプにも対応できるR値と、永久保証+30日間の返品窓口がそろっています。
「長く使えるギアにしっかり投資したい」という方には、検討してみるのがおすすめです。

ここがポイント
  • R値11.3は3商品中最高(公式スペック)。冬キャンプにも対応できる断熱性能
  • 永久保証+購入後30日間の交換や返品対応で、購入後の不安が少ない
  • 専用シーツ、他製品にも使えるポンプ機能など付属品が充実
  • 価格は¥28,700と3商品中最高額。スペックと安心感を両立したい方向け
厳冬期は暖房との組み合わせも重要

断熱性の高いマットを選んでも、厳冬期キャンプは暖房との組み合わせが鍵になります。

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軽さ、コンパクトさ、価格バランスを優先するならZEN Camps

次のような条件に当てはまる方には、ZEN Campsが選択肢になります。

  • 設営と撤収をなるべく短時間で済ませたい方(公式スペックで約30秒)
  • マット単体でスマホやランタンへの充電もまとめて済ませたい方
  • LEDライト機能を手元に置きたい方
  • 幅73cmで問題ない体格の方(3商品中もっとも狭いため、体格のある方は要確認)
  • 今すぐ手元に届けたい方

¥19,800〜という価格は3商品の中間です。
設営の速さとUSB出力、LEDライトという付加機能を備えながら、HILLS FIELDより¥9,000近く抑えられる点は、コストと機能のバランスを重視する方にとって有力な選択肢になるでしょう。

➡ 軽さとLED機能重視ならZEN Camps Aero Baseを公式でチェック

ここがポイント
  • 設営約30秒は3商品中最速(公式スペック)。キャンプ準備をテキパキ済ませたい方に
  • USB出力、LEDライト搭載でマット以外の用途にも使える
  • 幅73cmは3商品中もっとも狭い。体格がある方は購入前に要確認

とにかく安く、幅広く使いたい、発送を待てるならWAQ

次のような条件に当てはまる方には、WAQ Relaxing CampMat PLUSが候補になります。

  • 3商品中最安値の¥17,500(税込)を優先したい方
  • 幅約80cmのゆとりある寝床で、寝返りを打ちやすい環境を優先したい方
  • 収納のコンパクトさを重視したい方(公式発表で約40×30×30cm、3商品中もっともコンパクト)
  • 2026年10月下旬以降の使用開始で、発送を待てる方
  • 春〜秋のキャンプがメインで、極端な冷え込みへの対応はそこまで重視しない方
  • 常設利用(自宅での常時使用)は考えていない方(公式情報により常設は非推奨)

WAQ PLUSの断熱性能は公式発表でR値4.8です。
HILLS FIELD(11.3)やZEN Camps(10.7)より数値は低く、メーカーごとの算出基準の違いも考慮する必要がありますが、冬キャンプや冷え込む時期の使用を重視する方は、R値の高い他の2商品を優先したほうが無難でしょう。

➡ 価格と幅の広さで選ぶならWAQ Relaxing CampMat PLUSを公式でチェック

ここがポイント
  • ¥17,500(税込、送料無料)と3商品中最安値。幅約80cmで最もゆったり寝られる
  • 2026年9月19日時点で在庫切れ。発送は10月下旬予定のため急ぎの方には不向き
  • R値は公式発表で4.8。他の2商品より数値は低めで、冬キャンプ重視なら他の2商品が無難

よくある質問

3商品を比較するうえで「実際のところどうなの?」と気になりやすい疑問を、情報源に基づいてお答えします。
購入前の不安を解消する参考にしてください。

3商品とも電動ポンプ内蔵で設営は自動?

3商品はいずれも電動ポンプが内蔵または付属しており、自動での空気入れに対応しています。
「手動で膨らませるのは大変そう…」という心配は、3商品ともあてはまりませんよ。

ただし、設営にかかる時間は商品によって異なります。

HILLS FIELD:公式スペックで約60秒
ZEN Camps:公式スペックで約30秒(3商品中最速)
WAQ Relaxing CampMat PLUS:公式スペックで約1分30秒(3商品中もっとも時間がかかる)

また、ZEN Campsはバッテリーが切れた場合、手動での排気は可能ですが、手動での空気の注入には対応していません(公式情報)。
HILLS FIELDはType-C to Type-Cによる急速充電には対応していません(公式情報)。
どの商品も、キャンプ前にバッテリーをしっかり充電しておくのが基本となりますね。

ここがポイント
  • 3商品すべて電動ポンプ対応で、設営の手間は少ない
  • 設営時間はZEN Campsが約30秒で最速、WAQ PLUSは約1分30秒(いずれも公式スペック)
  • バッテリー切れ時の挙動は商品ごとに異なる。事前に仕様を確認しておくと安心

電動ポンプには本体以外の使い道もある?

3商品とも電動ポンプ(バッテリー)に、マットを膨らませる以外の追加機能を備えています。
ただし方向性は2パターンに分かれます。

HILLS FIELDWAQは、付属のアタッチメントやエアノズルを装着することで、電動ポンプを他のインフレーターマットやエアマット、浮き輪など別のギアの吸排気にも流用できます(いずれも公式情報)。
1台のポンプをいろいろなギアで使い回したい方には嬉しい機能です。

一方、ZEN Campsのバッテリーは、USB出力によるスマホやランタンへの充電、LEDライトとしての利用が追加機能になっています。
他製品へのポンプとしての流用は公式サイトに記載がありませんが、代わりにモバイルバッテリー的な使い方ができるのが特徴です。

ここがポイント
  • HILLS FIELD、WAQは付属パーツで他のインフレーター製品にもポンプを流用できる(公式情報)
  • ZEN CampsはUSB出力によるモバイル充電、LEDライトが追加機能。用途の方向性が他の2商品と異なる

R値の違いは寒い時期の使用感にどう影響する?

R値とは、マットの断熱性能を示す数値です。
数値が高いほど地面からの冷気を遮断する力が強く、寒い時期のキャンプにはR値3以上が目安とされています(CampHack調べ)。

今回の3商品はいずれもR値が公式サイトで公表されています。HILLS FIELD(R値11.3)、ZEN Camps(R値10.7)はともに目安の3を大きく上回っており、寒い時期のキャンプでも断熱性の面では対応できる水準といえます。
2商品の差は約0.6と小さいため、どちらにするか迷っている方は、断熱性以外の条件(保証内容や付加機能、価格)を優先軸にするとよいでしょう。

一方、WAQ Relaxing CampMat PLUSのR値は4.8です。
他の2商品より数値は低めですが、R値はメーカーごとに試験方法や算出基準が公開されておらず、単純な数値比較だけで断熱性能に大きな差があると判断するのは早計です。とはいえ、冬キャンプや冷え込む時期の使用を重視する方は、R値の高いHILLS FIELDかZEN Campsを優先したほうが無難でしょう。

ここがポイント
  • 寒い時期のキャンプはR値3以上が目安(CampHack調べ)
  • HILLS FIELD(R値11.3)、ZEN Camps(R値10.7)はともに目安を大きく上回る。2商品間の差は小さい
  • WAQ PLUSはR値4.8(公式発表)。数値は低めだが算出基準の違いも考慮を。冬キャンプ重視なら他の2商品が無難
冬キャンプの暖房を使うなら一酸化炭素対策も

断熱性の高いマットで冬キャンプするなら、テント内の暖房器具の一酸化炭素対策もあわせて確認しておきましょう。

▶ 一酸化炭素チェッカーの選び方はこちら

保証、返品条件の違いは?

3商品の保証条件には大きな差があります。
購入前に「保証の範囲」と「保証対象外となるケース」の両方を確認しておくと、購入後のトラブルを避けやすくなりますよ。

HILLS FIELD:永久保証(有償修理対応)+購入後30日間の交換や返品に対応(公式情報)
ZEN Camps:1年保証(公式情報)
WAQ Relaxing CampMat PLUS:1年保証(公式情報)

HILLS FIELDは3商品の中でもっとも手厚い保証体制です。
ただし、バッテリーはType-C to Type-Cによる急速充電に対応していないため(公式情報)、充電の際は付属ケーブルや対応する充電方法をあらかじめ確認しておくのがおすすめです。

WAQ Relaxing CampMat PLUSについては、公式情報で常設利用による劣化は保証対象外と明記されています。
アウトドア使用を前提とした商品であるため、「自宅で常時敷きっぱなしにしたい」という使い方には向かない可能性があります。
購入前に用途をよく確認しておくのが安心です。

ZEN Camps、WAQの1年保証については、適用条件の詳細が各公式サイトに記載されています。
購入前に内容を確認しておきましょう。

ここがポイント
  • HILLS FIELDは永久保証+30日返品対応と、3商品中もっとも手厚い保証内容
  • WAQは常設利用による劣化が保証対象外(公式情報)。アウトドア使用前提の商品
  • ZEN Camps、WAQはともに1年保証。適用条件の詳細は各公式サイトへ

まとめ|自分に合ったインフレーターマットで、キャンプの眠りを変えよう

この記事の要点まとめ
  • 断熱性を数値で確認したいならR値が公表されているHILLS FIELD(11.3)かZEN Camps(10.7)が選びやすく、WAQ PLUS(R値4.8)は冬キャンプ重視の方には数値がやや低い点に注意しましょう(メーカーごとの算出基準の違いも考慮が必要です)
  • 保証の手厚さと付属品(専用シーツ、他製品にも使えるポンプ)を重視するならHILLS FIELD、設営の速さやLED機能などの付加価値を重視するならZEN Campsが有力です
  • とにかく価格の安さ、幅の広さ、収納のコンパクトさを優先したい方にはWAQ PLUS(¥17,500、幅80cm、収納約40×30×30cm)が候補になりますが、2026年9月時点では予約受付中で10月下旬発送のため、今すぐ使いたい方には不向きです
  • 「安い=ダメ」ではなく、自分が重視するポイント(断熱性、保証、価格、幅)とスペックが一致しているかが満足度を左右します

「どれを買えばいいかわからない」「失敗したくない」そう感じてこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。インフレーターマットは種類が多く、最初は迷って当然です。ただ、選ぶポイントは意外とシンプルで、「いつ、誰と、どこで使うか」を決めるだけで、自分に合った一枚がぐっと絞り込めます。今回比較したHILLS FIELD、ZEN Camps、WAQ PLUSは、それぞれ強みが異なる3商品です。まずは今回ご紹介した選び方のポイントを参考に、自分の優先条件に一番近いモデルを選んでみてください。

HILLSFIELD 電動インフレーターマット本体

HILLS FIELD
全自動キャンプマット

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ZEN Camps 電動インフレーターマット本体

ZEN Camps
Aero Base

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WAQ Relaxing CampMat PLUSのシングルとダブル

WAQ
Relaxing CampMat PLUS

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