【2025年最新】ソフトクーラー比較|AO Coolers・ワイルドテック・ダイワのおすすめ3選

保冷力も収納力も高いSOFT COOLER 調理器具

夏のキャンプやBBQで
「買った氷がすぐ溶けた…」
「缶ビールがぬるい…」
そんな経験、ありませんか?

ソフトクーラーは
軽くて持ち運びやすい反面、
「保冷力に不安がある」
と思われがちです。

でも実は、
選び方次第で
ハードクーラー並み
冷えをキープできるものも存在します。

本記事では、人気の3ブランド
AO Coolers・
ワイルドテック・
ダイワのソフトクーラー
を徹底比較。

それぞれの
スペック・
保冷力・
使い勝手・
向いている人を
わかりやすくまとめました。

この記事を読めば、あなたの使い方にぴったりな一台がきっと見つかります。

簡単まとめ
製品名スペック・特徴(詳細)おすすめな人
AO Coolers 24パック●容量23L
●TPUライナー
●断熱厚約2cm
●保冷最大24時間
真夏のアウトドアで氷をしっかりキープしたい人
ワイルドテック カンガルークーラーバック●容量23L(外バック)、18L(内バック)
●5層構造
●外バックと内バックのセット販売
安価で利便性と高い保冷力を求める人
ダイワ ソフトクールEX2600●容量26L
●EVA素材
●PVCインナー
●完全防水ファスナー
●保冷最大56時間
軽さ・保冷力・収納性を重視するユーザー

AO Coolers|米国生まれの保冷力最強ソフトクーラー

スペック

AO COOLER 24PACKのサイズ
出典:ビックウィングショップ

・容量:23L(24パック)
・本体重量:約1.5kg
・外装素材:キャンバス×TPU 等
・保冷時間:最大24時間(氷保持)
・その他:ショルダーストラップ付き、複数サイズ展開

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良い点、残念な点

✔ 氷が24時間以上残る高い保冷力
✔ 内部が濡れても臭いがつきにくいTPU素材
✔ 耐久性が高く型崩れしにくい

✖ やや大きく車載スペースをとる
✖ 日本国内ではやや割高

特徴

ソフトクーラーなのに「冷える・漏れない・壊れない」がそろう保冷力を最重視する人におすすめの信頼ブランド

真夏の直射日光の下、
数時間で氷が溶けてしまった経験がある方は多いはず。

そんな悩みを解決するのが、
AO Coolersの「24パック ソフトクーラー」。

出典:ビッグウィングオンラインストア

内側にTPU素材を使用し、
断熱材も約2cmと分厚く、
ハードクーラー並の保冷力を誇ります。

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実際に使用した人のレビューでも
「一晩経っても氷がゴロゴロ残っていた」
との声が多数。

大容量で飲み物や食材もたっぷり入るため、
ファミリーでも安心です。

驚異の保冷力を可能にするAO COOLERの構造
出典:ビックウィングショップ

しかも
TPUライナーは汚れてもサッと拭くだけで
清潔を保てます

カラーバリエーションが豊富でおしゃれ。

カラーバリエーションが豊富なAO COOLERのソフトクーラー
出典:ビックウィングショップ

「保冷力は妥協したくない」
「でも軽く持ち運びたい」
そんな方にはAO Coolersが最適です。

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ワイルドテック カンガルークーラーバック|ハードクーラー並みの高保冷力

スペック

ソフトクーラーの中にソフトクーラーを入れる仕様で保冷力をあげたカンガルークーラー
出典:WILDTECH

・容量:23L(外バック)、18L(内バック)
・構造:5層断熱層
・その他:持ち手・ショルダー

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良い点、残念な点

✔ 安価なのに高い保冷力
✔ 外・内バックを用途によって使い分け可能
✔ 日本製らしい実用サイズと工夫

✖ 折り畳みできない
✖ カンガルー状態で使用すると容量が少ない
✖ 色・デザインの選択肢が少ない

特徴

・ハードクーラー並みの断熱性能が魅力

「保冷力は欲しいけど、ハードクーラーだと車の積載に余裕がない…」
と感じる方も多いでしょう。

そんな悩みを解決するのが、
ワイルドテックのカンガルークーラー。

出典:WILDTECH

内バックを外バックにINするカンガルー設計で、
ソフトクーラーなのにハードクーラー並みの保冷力

また、
断熱効果を高める5層構造設計なので、
外内バックの単体使用でも
高い保冷力を維持します。

実際に使っている人からも
「炎天下で翌日まで氷が残った」
「車にピッタリ収まって便利」と好評。

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型崩れしにくいほどしっかりした作りなので
車載クーラーとしても活躍。

外バックと内バックの使い方次第で
ソロ〜ファミリーまで対応できる
もありがたいです。

「冷やしたい、でもコンパクトにしまいたい」
そんな欲張りを叶えてくれる一台です。

ダイワ ソフトクールEX 2600|軽量×高保冷のハイスペックモデル

スペック

保冷力、使い勝手ともに最強DAIWAのソフトクールEX
出典:DAIWA

・容量:26L(2Lペットボトル×6本収納可能)
・本体重量:約1.3kg
・外装素材:EVA(ソフトだが強靭)
・保冷時間:最大56時間
・特徴:完全防水インナー(取り外し可能)、内外フラット構造、折りたたみ可、底面滑り止め付き

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良い点、残念な点

✔ 軽さと保冷力のバランスが非常に優秀
✔ 取り外し可能なインナーを採用でお手入れ簡単
✔ 釣りメーカーならではのタフ設計

✖ 機能優先でデザインがやや無骨
✖ フタの開閉がやや固め
✖ 価格はエントリーモデルより少し高め

特徴

・「軽い・冷える・漏れない」の三拍子が揃った万能タイプ
・ ソロ〜2人キャンプ、釣り、スポーツ観戦にもぴったり

「ハードクーラーは重いし、ソフトクーラーは冷えない…」
と感じたこと、ありませんか?

その悩みを解消するのが、
ダイワのソフトクールEX 2600です。

EVA素材のボディに加えて、
密封性の高い防水インナー・
断熱力の高いウレタンフォーム
を搭載。

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また、7層断熱構造を採用しているため、
驚異の保冷力を誇ります!

この組み合わせにより、
最大56時間の保冷力を実現しています。

保冷力は56時間キープ
出典:DAIWA

レビューでも
「2日目でもペットボトルが冷たいまま」
「ソロキャンプの食材がまったく傷まなかった」
と高評価。

インナーは取り外しが可能で、
汚れをサッと拭き取れるため
お手入れも簡単

ソフトクールEXはインナーが取り外し可能でお手入れが簡単
出典:DAIWA

インナーの着脱がとても簡単なのも
嬉しポイントです!

見た目はシンプルですが、
しっかり冷えて、
しっかり守る機能性が魅力。

価格と性能のバランスが優れているため、
「初めての本格クーラー」
としてもおすすめです。

アウトドア初心者〜中級者まで
幅広く満足できるモデルです。

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まとめ|「冷える・運べる・片付けやすい」を重視して選ぼう

ソフトクーラー選びで後悔しないためには、
「保冷力・収納性・価格」
のバランスを見ることが重要です。

あなたのアウトドアスタイルに合わせて、
最適なソフトクーラーを選んでくださいね。

氷が残るだけで、
キャンプやBBQの快適度はグッと変わります。

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