キャンプでおすすめテント(グループ・ファミリー編)

テント・タープ

こんにちは!

以前、「テント選び(入門編)」でテント選びの軸について触れました。

今回は、キャンプでの必需品であるテントについておすすめを紹介していきます。

テントと言っても様々な種類や大きさがあります。

一度には紹介しきれないので、グループ・ファミリーキャンプ(大人3~5人)におすすめなテントを紹介しようと思います!

私がおすすめする基準ですが、①キャンプ場で頻繁に見かける物、②スペックが良い物 のどちらかで紹介していきます。

②については、おすすめする理由は言わずもがなですね。

①は、皆が使っている物は良いものだと思うので紹介します。

では、今回もまずまとめを書きます!

  1. Coleman:タフスクリーン2ルームハウス
  2. DOD:カマボコテント3M
  3. snow peak:エントリー2ルーム エルフィールド
  4. まとめ

今回は、3~5人で使用する想定です。

また、寝室とリビングスペースが一体型の2ルームテントを中心に選びました。

2ルームテントだとタープを用意する必要がないので使い勝手がいいです。

では、詳しいく商品紹介をしていきます!

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Coleman:タフスクリーン2ルームハウスMDX

Colemanは、「ザ・キャンプブランド」と言っても過言ではないでしょう。

それくらいに皆さんがキャンプと言えば、まず、はじめにColemanを思い浮かべるのではないでしょうか。

製品は機能性に優れた上に、比較的に手の届くお値段というコスパ良しのブランドです。

画像引用元:コールマン公式オンラインショップ

タフスクリーン2ルームハウスMDXは、コールマンの人気テントである「タフスクリーン2ルームハウス」の次世代モデルです。

本モデルは、従来のアシストクリップに加え、寝室側にクロスフレームを採用したため、前モデルよりさらに設営がしやすくなりました。

私は前モデルを使用してます。

前モデルでも一人で難なく設営できましたが、さらに設営しやすいとは驚きですね!

これさえあれば、ソロキャンプからファミリーキャンプ、春から冬のキャンプと全てのシーンで対応可能です。

また、前モデルにはなかった「リビング側のランタンハンガー」が追加され、さらに快適になっています。

前モデルにはランタンハンガーが無く、不便に思ってました。

本モデルにより、まさに痒い所に手が届きました!

画像引用元:コールマン公式オンラインショップ

耐水性も約2,000㎜あるので、台風でもない限り浸水しないでしょう。

また、アルミフレームとクロスフレーム構造により強い風に対しても、心配無用です

画像引用元:コールマン公式オンラインショップ

このテントは、値段に対して機能性に優れており、テントを初めて買う方、次のテントの購入を考えている方どちらにもおすすめできる商品です。

堅実、安定、コスパを求める方にピッタリな、これ一つで全てに対応可能なテントです!!

画像引用元:コールマン公式オンラインショップ

2.DOD:カマボコテント3M

DODは、ロゴのウサギがとても可愛いブランドです。

このロゴのお陰もあって女性人気が高いブランドです。

また、渋いカラーラインナップもあり、男性人気もあります。

商品名も特徴的で、遊び心が溢れ出ているブランドです!

画像引用元:DOD公式ホームページ

このKAMABOKO TENT 3(M)の最大の特徴は、リビングスペースが広いという事ですね。

4~5人が利用するならば、十分なほど広々空間です。

また、6か所の入り口があるので、導線をどこからでも確保可能で、様々なキャンプギアのレイアウトを試すことが出来ます。

画像引用元:DOD公式ホームページ

全パネルがメッシュにでき、テントの下部と上部にベンチレーター(空気循環口)があるため、夏は涼しいです。

もちろん、メッシュ部分を閉じることが可能で、スカートも付いているため冬でもOK

画像引用元:DOD公式ホームページ

KAMABOKO TENT 3は耐水性が高いです。

また、簡単な構造のテントですが、耐風試験もクリアしているため、通常のキャンプであれば全く問題なく使えます!

画像引用元:DOD公式ホームページ

KAMABOKO TENT 3(M)は、テントが大きい割に構造はシンプルなので、設営が簡単です。

このテントであれば、設営をサクッと終わらせた後、あれやこれやとレイアウトを楽しむ時間を多く確保できそうですね。

また、急な雨の時はテント内に皆で非難しても圧迫感を感じることなく、ゆったりと過ごせそうです。

なんと言っても、テントの形が特徴的なため、キャンプ場ではひと際人目を惹くことが出来るでしょう。

3.snow peak:エントリー2ルーム エルフィールド

画像引用元:snow peak 公式ホームページ

snow peakはナチュラルなテイストながらに、一目で「スノピだ!」とわかる製品が多く、徹底したブランディングがされているイメージです。

その証拠に、製品の値段が高いにもかかわらず、snow peakは多くのお洒落キャンパーが使っています。

画像引用元:snow peak 公式ホームページ

正直言ってしまうと、snow peakのエントリー2ルーム エルフィールドは、前に紹介したテントに比べると特徴的な機能はありません。

「前者のテントにしか出来ないこと」はあっても、「エントリー2ルーム エルフィールドにしか出来ないこと」は無いように思います。

画像引用元:snow peak 公式ホームページ

しかしながら、このテントは頻繁にキャンプ場で見かけます。

それ程までに多くの人に愛される最大の理由は、「snow peak」というブランドだからでしょう。

「snow peak」だから、多少値が張っても購入されるんだと思います。

snow peakの製品は、落ち着いたカラーリングであるため、大人な雰囲気が醸し出せます

エントリー2ルーム エルフィールドをキャンプ場で使うことで、お洒落キャンパーの仲間入りできることは請負です。

また、周りからは「お金持ち」という印象を受けることもあるでしょう。

実際、私はsnow peakのテントを使っているキャンパーを見ると

「お!お洒落な成功者!」と羨望の眼差しを向けています。

4.まとめ

今回は、3社の3つのテントを紹介しました。

それぞれのテントに各ブランドのこだわりや特徴が表れていたかと思います。

この記事では、3~5人で使うことを想定し、2ルームテントに絞って紹介しました。

また、これからキャンプを始める方に向けた記事なので、値段は抑えめなものを紹介してます。

紹介した物以外にも、メーカー、値段、大きさ、種類ともっと多くのテントがあるため、

是非ご自分にあった一つを探し当ててください!

それでは皆様、良いキャンプライフを!!

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