キャンプで一番大事なのは、
やっぱり快適な睡眠ですよね。
「評価が高いインフレーターマット」なら、
地面のゴツゴツや寒さともサヨナラできます。
今回は、人気の4製品を徹底比較。
あなたにぴったりの1枚が見つかるはずです!
製品名 | スペック・特徴(詳細) | おすすめな人 |
WAQ インフレータブルマット | ●厚さ8cm ●展開サイズ190×65×8cm ●収納サイズΦ20×65cm ●重量約2.5kg | 持ち運びやすく寝心地も欲しい人 |
コールマン キャンパーインフレーターマット ハイピーク(ダブル) | ●厚さ10cm ●展開サイズ200×128×10cm ●収納サイズΦ31×72cm ●重量約5kg | ふかふか感重視で2人用を探している人 |
VASTLAND キャンプフィット インフレーターマット | ●厚さ10cm ●展開サイズ200×70×10cm ●収納サイズ73×21×21cm ●重量約2.7kg | コスパ重視で失敗したくない初心者 |
DOD ソトネノキワミ | ●厚さ10cm ●展開サイズ208×80×10cm ●収納サイズ91×23×23cm ●重量約4.6kg | 自宅の布団並みの快適さが欲しい人 |

WAQ インフレータブルマット
スペック
●厚さ:8cm
●サイズ:190×65cm
●収納:Φ20×65cm
●重量:約2.5kg
良い点、残念な点
✔ エアバルブが大きくて設営しやすい
✔ 寝返りしても音が気にならない
✔ 軽量で持ち運びがラク
✖ 表面がやや滑りやすい
✖ 冬場は下からの冷えが気になることも
特徴
収納性と寝心地のバランスに優れた高評価マット
バランスの良さで選ぶならWAQ。
適度な厚みがあり、
地面の凸凹はほぼ気になりません。
手動で空気を追加しなくても十分ふくらむので、
初心者でも安心。
軽量でコンパクトなので、
バイクキャンプや徒歩キャンプにもぴったりです。
コールマン キャンパーインフレーターマット ハイピーク
スペック
●厚さ:10cm
●サイズ:200×128cm
●収納:Φ31×70cm
●重量:約5kg
良い点、残念な点
✔ とにかく分厚くてふかふか
✔ 自動膨張+ポンプ機能付き収納袋が便利
✔ 幅広で2人でも快適
✖ 収納時はややかさばる
✖ 荷物が多い人には不向き
特徴
まるで家のベッド。寝心地にとことんこだわったダブルマット
寝心地の良さで選ぶなら、これ一択。
特にダブルサイズは広々使えて、家族やカップルに最適です。
地面の硬さを完全にシャットアウトできる10cmの厚みは、
まるで布団のよう。
収納は少しかさばりますが、
快適さを優先する方にとっては十分許容範囲でしょう。
VASTLAND キャンプフィット インフレーターマット

スペック
●厚さ:10cm
●サイズ:200×70cm
●収納:73×21×21cm
●重量:約2.7kg
良い点、残念な点
✔ 初心者でも安心の扱いやすさ
✔ 落ち着いたカラーでテントサイトになじむ
✔ 細かい作りが丁寧
✖ 専用袋に収納しづらいと感じることも
✖ 寝返りでやや音がする
特徴
価格と性能のバランスが取れたコスパ優秀マット
「なるべく安く、でも失敗したくない」
と思っている方にはVASTLANDがぴったり。
適度な厚みで寝心地も十分。
肌触りもなめらかで、寝袋との相性も◎。
専用収納袋はややタイトですが、
慣れればスムーズに片付けできます。
DOD ソトネノキワミ
スペック
●厚さ:10cm
●サイズ:208×80cm
●収納:91×23×23cm
●重量:約4.6kg
良い点、残念な点
✔ 10cm厚で体が沈まずしっかり支える
✔ ポリコットン生地で肌触りが良い
✖ 大きく重いため運搬に不便
✖ 値段がやや高め
特徴
2枚セット&シーツ付きで布団レベルの快適さ
「キャンプでも布団並みに寝たい」
人に人気なのがDoDのソトネノキワミ。
収納は大きめですが、開けば快適そのもの。
2枚セットで広く使えるのも魅力です。
寝心地重視のキャンパーに選ばれているのも納得の一枚です。
まとめ|迷ったら、使い方に合わせて選べばOK!
評価が高いインフレーターマットは、
それぞれに個性があります。
軽さ重視ならWAQ、
寝心地重視ならコールマンやDoD、
コスパならVASTLAND。
あなたのキャンプスタイルに合ったマットを選んで、
快適な夜を楽しみましょう。
ぜひこの記事を参考に、
理想の一枚を見つけてください!

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