キャンプを一生の思い出に記録!DJIのおすすめアクションカメラ(2025年最新版)

小物

キャンプ動画を撮影して、
思い出を記録に残したい――――。

アクションカメラの購入を検討しているものの、
どのモデルが自分に最適なのか迷っていませんか?

本記事では、
DJIの最新アクションカメラを比較し、
用途や予算に応じたおすすめモデルを紹介します。

暗所性能や手ブレ補正、
価格帯など、
選び方のポイントも解説しますので、
ぜひ参考にしてください。

簡単まとめ
製品名スペック・特徴(詳細)おすすめな人
DJI Osmo Action 5 Pro●1/1.3インチセンサー
●4K/120fps(4:3)
●40MP静止画
●最大240分撮影
●防水20m
●前後タッチ対応OLEDディスプレイ
●13.5ストップのダイナミックレンジ
●内蔵ストレージ47GB
最新機能と高画質を求める上級者
DJI Osmo Action 4●1/1.3インチCMOSセンサー
●4K/120fps(16:9)
●10MP静止画
●最大160分撮影
●防水18m
●前後タッチディスプレイ
バランス重視のアウトドア愛好者やVlogger
DJI Osmo Action 3●1/1.7インチCMOSセンサー
●4K/120fps(16:9)
●12MP静止画
●最大160分撮影
●防水16m
●前後タッチディスプレイ
価格重視の初心者やエントリーユーザー

DJI Osmo Action 5 Pro|暗所に強く性能最強のフラッグシップ

スペック

●サイズ:約71×45×32mm
●重量:約146g
●センサー:1/1.3インチCMOS、2.4μmピクセルサイズ
●動画:4K/120fps(4:3)、13.5ストップのダイナミックレンジ
●静止画:最大40MP(7294×5472)
●バッテリー持続時間:約240分(1080p/24fps時)
●防水性能:水深20m(IP68)
●ディスプレイ:前面1.46インチ、背面2.5インチOLEDタッチスクリーン
●内蔵ストレージ:47GB
●接続性:Wi-Fi 6.0、USB 3.0

良い点、残念な点

✓ 4:3の4K撮影
✓ 前後タッチ対応OLEDディスプレイ
✓ 長時間バッテリー

✖ やや本体サイズが大きい
✖ 価格が高め

特徴

暗所性能と高画質を兼ね備えた高性能モデル

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Osmo Action 5 Proは、
DJIの最新フラッグシップモデルで、
暗所性能と高画質を兼ね備えています。

1/1.3インチの大型センサーと
13.5ストップのダイナミックレンジにより、
夜間や逆光などの厳しい環境でも
鮮明な映像を撮影できます。

前後のOLEDタッチディスプレイは
操作性が高く、Vlog撮影にも最適です。

また、
最大240分のバッテリー持続時間と
内蔵ストレージ47GBにより、
長時間の撮影でも安心して使用できます。

価格は高めですが、
プロフェッショナルや上級者にとっては、
その性能と機能性から十分に
価値のあるモデルと言えるでしょう。

DJI Osmo Action 4|バランス重視でアウトドアに最適

スペック

●サイズ:約70.5×44.2×32.8mm
●重量:約145g
●センサー:1/1.3インチCMOS
●動画:4K/120fps(16:9)
●静止画:最大10MP(3648×2736)
●バッテリー持続時間:約160分
●防水性能:水深18m
●ディスプレイ:前面1.4インチ、背面2.25インチタッチスクリーン

良い点、残念な点

✓ 防水・耐寒性能
✓ 前面タッチディスプレイ
✓ 長時間撮影可能

✖ 静止画解像度が控えめ
✖ 4:3録画に非対応

特徴

使いやすさと性能のバランスが取れたミドルレンジモデル

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Osmo Action 4は、
バランスの取れた性能と使いやすさを
兼ね備えたミドルレンジモデルです。

1/1.3インチのCMOSセンサーと
10bit D-Log Mカラープロファイルにより、
鮮やかで自然な色合いの映像を撮影できます。

防水性能は水深18mまで対応し、
耐寒性能も備えているため、
スキーや登山などのアウトドア活動にも最適です。

前面のタッチディスプレイは
自撮りやVlog撮影に便利で、
操作性も良好です。

価格と性能のバランスが良く、
初心者から中級者まで幅広いユーザーに
おすすめのモデルです。

DJI Osmo Action 3|超広角&コスパ重視のエントリーモデル

スペック

●サイズ:約70.5×44.2×32.8mm
●重量:約145g
●センサー:1/1.7インチCMOS
●動画:4K/120fps(16:9)
●静止画:最大12MP
●バッテリー持続時間:約160分
●防水性能:水深16m
●ディスプレイ:前面1.4インチ、背面2.25インチタッチスクリーン
●レンズ画角:155°超広角

良い点、残念な点

✓ 超広角レンズ
✓ 堅牢な本体
✓ 価格が安い

✖ 最新モデルと比べるとやや古さあり
✖ 暗所性能が弱め

特徴

価格重視・高耐久なエントリーモデル

Osmo Action 3は、
コストパフォーマンスを重視した
エントリーモデルです。

1/1.7インチのCMOSセンサーと
155°の超広角レンズにより、
広範囲の映像をダイナミックに撮影できます。

HorizonSteady手ブレ補正機能により、
アクティブなシーンでも安定した映像を実現します。

防水性能は水深16mまで対応し、
堅牢な本体はアウトドアや
スポーツシーンでも安心して使用できます。

価格が手頃で、
初めてアクションカメラを購入する方や、
予算を抑えたい方におすすめのモデルです。

まとめ|用途に応じて最適な1台を選ぼう

DJIのアクションカメラは、
用途や予算に応じて
最適なモデルを選ぶことができます。

高性能と高画質を求める方には
「Osmo Action 5 Pro」、

バランスの取れた性能を重視する方には
「Osmo Action 4」、

価格を抑えたい方や初心者には
「Osmo Action 3」
がおすすめです。

それぞれの特徴を理解し、
自分のニーズに合ったモデルを選びましょう。

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