【2025年最新版】拡張自在!おすすめのIGT互換テーブル4選

椅子・テーブル

こんにちは!

キャンプスタイルの多様化にともない、
「自分好みにカスタムできるIGT(アイアングリルテーブル)互換テーブル」
が注目されています。

特に最近では、
スノーピーク製IGTに対応しつつも、コストパフォーマンスに優れ、
キャンプスタイルの自由度をグッと高めてくれるテーブルが数多く登場。

今回は、見た目も機能性も妥協したくないキャンパーにおすすめの、
IGT対応・IGT互換ローテーブル4選をご紹介。

使用者の声や購入前にチェックしておきたいポイントもあわせて解説していきます。

「スノーピークのIGTテーブルは高価で手が出ない・・・。でも、妥協したくない。」
という方の参考になる記事です!

簡単まとめ
製品名スペックおすすめな人
WAQ マルチローテーブルF●展開:約115×60×h45.5cm
●収納:約70×25~27×20cm
●重量:約10kg
●耐荷重:30kg
●材質:アルミ、ウッド
●対応ユニット:3ユニット
●高さ調節:なし
●デュオ〜ファミリーキャンパー
ラーテルワークス ウッドパネルテーブル120●展開:約120×59×h41cm
●収納:約37×76×11cm
●重量:約8kg
●耐荷重:非公表
●材質:アルミ、天然木
●対応ユニット:1ユニット(IGT対応)
●高さ調節:なし
●見た目重視のキャンパー
●IGTユニット1つで十分な人
アルペンアウトドアーズ IGT互換アルミテーブル110●展開:約110×60×h39.5〜61cm
●収納:約110×16×12cm
●重量:約7.5kg
●耐荷重:60kg
●材質:アルミニウム
●対応ユニット:3ユニット
●高さ調節:多段階(4本独立)
●段差地対応
●実用性重視のファミリーキャンパー
TOKYO CRAFTS MFTマルチフレームテーブル●展開:約83×6〜35.5×h40〜73cm(フレーム部)
●収納:約94×10×17cm
●重量:約7.2kg
●耐荷重:20kg
●材質:アルミ、ステンレス
●対応ユニット:2〜3ユニット
●高さ調節:2段階
●多機能ギア派
●デザイン重視の人
出典:アルペンアウトドア―ズ
出典:TOKYO CRAFTS

【WAQ】マルチローテーブルF

スペック

  • 使用サイズ:約 幅115×奥行60×高さ45.5cm
  • 収納サイズ:約 幅70×奥行25~27×高さ20cm
  • 重量:約10kg
  • 耐荷重:約30kg
  • 材質:アルミフレーム
  • IGT対応:3ユニット対応
  • 付属品:収納バッグ、テーブル下収納ネット

特徴&使用感

出典:WAQ

WAQらしい高コスパな仕上がりが光る
「マルチローテーブルF」。


シンプルながらIGT規格に対応しており、
センター部分にユニットを組み込むことが可能です。

オプションパーツの木製天板はナチュラルで高級感があり、見た目も◎。

組み立ても簡単で、初めてIGTテーブルを導入する人にもおすすめです。

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天板の固定感や安定性も高く安心!

また、収納時はフレームを折りたたんでコンパクトに収まるのも嬉しいポイントですね。

出典:WAQ

シンプルながらも実用性を追求した設計で、キャンパーの中には
「しっかりした作りでがたつきがない」
「タフに使えるのが安心」
と剛性を高く評価されています。

✔ IGTユニット3つ対応で機能的
✔ 天板下に取り付ける収納ネット付
✔ 安定感◎

✖ オプションのウッド天板なしだとやや無骨
✖ 高さ調節機能なし

おすすめの人

  • 無骨デザインのギアが好きなソロキャンパー
  • 初めてIGTテーブルを導入したい人
  • ハードな調理にも耐えるタフなモデルを探している人

【ラーテルワークス】ウッドパネルテーブル120

スペック

  • 使用サイズ:約 幅120×奥行59×高さ41cm
  • 収納サイズ:約 幅76×奥行37×高さ11cm
  • 重量:約8kg
  • 耐荷重:公式表記なし
  • 材質:アルミフレーム、天然木
  • IGT対応:3ユニット対応(IGT互換パネル×1付属)
  • 付属品:収納バッグ、IGT互換パネル×1

特徴&使用感

出典:ラーテルワークス

ラーテルワークスらしい
洗練されたデザインと実用性を兼ね備えた一台

美しく仕上げられた天然木のウッドパネルが何より目を引くため、
サイトに置くだけで映える存在感があります。

そして、最大の魅力は、
中央がIGT規格の3ユニットサイズに対応する構造になっているという点。

ただし、付属のIGT互換パネルは1枚のみ
である点には注意が必要です。

残りのスペースをIGT対応するためには専用のパネルの別途購入が必要ですが、
バーナーやプレートを組み合わせることが可能になり
自分好みのキッチンレイアウトがに仕上げることができます。

出典:ラーテルワークス

実際に使ってみると、
天板の着脱が簡単で、レイアウト変更もスムーズという声も。

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設営・撤収時のストレスも少なく、
質感の高さと機能性を両立したハイレベルなIGTテーブルです。

✔ 美しいウッド天板でインテリア性が高い
✔ IGTユニット3個対応(オプションのパネル購入必須)
✔ 収納時はフレームの長辺を折り畳むのでコンパクトに収納可能

✖ 2ユニット以上の拡張にはコストが嵩む
✖ 天然木パネルは扱いや汚れに注意が必要
✖ 価格が高め

おすすめの人

  • ギアの見た目にこだわる人
  • おしゃれキャンプを楽しみたい人
  • コンパクトに収納したい人

【アルペンアウトドアーズ】IGT互換アルミテーブル110

出典:アルペンアウトドア―ズ

スペック

  • 使用サイズ:約 幅110×奥行60×高さ39.5~61cm
  • 収納サイズ:約 幅110×奥行16×高さ12cm
  • 重量:約7.5kg
  • 耐荷重:60㎏
  • 材質:アルミ合金(天板・フレーム)
  • IGT互換:3ユニット対応
  • 付属品:収納袋、コンロラック

特徴&使用感

出典:アルペンアウトドアーズ

アルペンアウトドアーズが展開する人気商品

IGT互換性を備えながらも、
価格は比較的リーズナブルでコスパに優れています

見た目は無骨でシンプル、
無彩色なデザインなのでギアとの相性も良好です。

オプションの木製天板を使用すれば
ナチュラルなテイストを加えることができるため、
幅広いレイアウトにマッチします。

出典:アルペンアウトドアーズ

中央部分に付属のコンロラックを取り付けることで
シングルバーナーやタフ丸をインストールが可能になるのも
最大のポイントです。

剛性も高く、重たい調理器具を置いても安定感があります

また、脚部は4本とも独立して高さ調節が可能で、
地面の凹凸に柔軟に対応できます。

シンプルながら必要な機能が揃っており、
ソロ〜ファミリーキャンプにぴったりです。

✔ 広々使える110サイズ(3ユニット対応)
✔ 4本脚が独立して高さ調節可能
✔ コンロラックが標準装備なのでバーナー対応も万全

✖ ウッド系ギアとのデザインの統一感はやや難しい
✖ 足を最大まで伸ばすとグラつくとの声も
✖ 収納サイズが長い

おすすめの人

  • 凸凹地面で安定性を求める人
  • ファミリーキャンプやグループキャンプをする人
  • IGTユニットを3つ使いたい人

【TOKYO CRAFTS】MFT マルチフレームテーブル

出典:TOKYO CRAFTS

スペック

  • 使用サイズ:約 幅83×奥行6~35.5×高さ40~73cm
  • 収納サイズ:約 幅94×奥行10×高さ17cm
  • 重量:約7.2kg
  • 耐荷重:20㎏
  • 材質:アルミフレーム、ステンレス
  • IGT互換:2~3ユニット対応
  • 付属品:収納ケース、天板2枚

特徴&使用感

出典:TOKYO CRAFTS

ロースタイルにもハイスタイルにも対応できる脚部の段階調整機能
そしてパーツの組み替えによる多用途性。

「使い方に応じて形を変えられるのが便利」
「ハンガーラックとしても使えるのが地味に重宝する」
と、拡張性の高さが好評です。

まさに「テーブル以上の使い道」が広がるギアです。

荷物を増やさず工夫を増やす。
そんな発想から生まれたMFTは、
ソロ・デュオはもちろん、大型テーブルのサブとしても大活躍。

アイデア次第で“相棒”のようにキャンプシーンに寄り添ってくれるでしょう。

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出典:TOKYO CRAFTS

「変形するテーブル」と聞くと驚くかもしれませんが、
まさにその言葉通り。

TOKYO CRAFTSのMFTは、使い方に応じて
2ユニット/3ユニット/ハンガーラック
と自在に変形可能なフレーム構造を持つユニークな一台です。

✔ フレームの開閉で3WAY仕様(2ユニット/3ユニット/ハンガーラック)
✔ 天板がステンレス製で熱に強い
✔ スタイリッシュな見た目

✖ 組み立てに少しコツがいる
✖ 剛性はやや控えめ

おすすめできる人

  • 機能性を重視するソロ〜デュオキャンパー
  • キャンプスタイルに応じてレイアウトを変えたい人
  • ハイスタイルで料理するキャンパー

まとめ|IGTテーブルでキャンプサイトをもっと自由に

IGT互換テーブルは、ただの「テーブル」ではなく、
自分のスタイルにあわせて
自由に拡張できる作業スペース

バーナーやシンクを組み込めることで
「調理・作業の快適さ」
が格段に向上します。

今回紹介した4製品は、
どれも1万円台〜2万円台と比較的手が届きやすく、
デザイン・機能性・収納性のバランスが良いモデルばかりです。

「ソロでも使えるコンパクトなものがいい」
「家族みんなで使える広さが欲しい」
など、自分のスタイルやこだわりに合わせて選んでみてください。

購入後の満足度を高めるためにも、
ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

出典:アルペンアウトドア―ズ
出典:TOKYO CRAFTS

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