こんにちは!
今回は、「キャンプのために揃える物(その1)」の続きとして、
キャンプに行くために揃える物について書いていきます。
キャンプをする際に必要な道具は数多くありますが、一つ一つのアイテムがそこそこの値段がするため、全てを一度に揃える場合大金が飛んでいきます。
「キャンプをしたいけど、初期投資がな…」と思う人は少なくないはずです。
今回も、これからキャンプを始める方に向けて、
「はじめから道具揃えなくても、こんな方法あるよ!」
と言った趣旨で進めていきます!
この記事を読めばキャンプをする際の道具で不要な物を買ってしまうという失敗を減らすことが出来ます。
では、詳細を書いていきます!
1.一応、代用可能なもの
ここでは、一応家にあるもので十分だけど...という物を書きます。
それは、寝袋とマットの代わりに布団を持って行く方法です。
でも、これは正直おすすめはしませんね笑
布団を持って行くとなると凄く荷物になるし、汚れるし…で大変だと思います。
毛布程度ならまだ現実的でしょうか。
実際、冬キャンプをする時に毛布を持って行く人はいるので。
春から秋にかけてのキャンプなら5,000~1万円程度で寝袋が売っています。
マットに関しては3,000~5,000円で売っています。
買って失敗しても、そこまでダメージが無くて済みそうです。
また、レンタルという方法もありますので!
2.無くてもいいもの
次は、無くてもいいものです。
「無くてもいい」とは、「ずっといらない」という意味ではないです。
「はじめは無理して揃える必要はない」という意味です。
そういう意味では、斧やナイフは、はじめは無くてもいいかなと思います。
薪を割って、薪を削いで焚火をするのに斧やナイフを使います。
私は、この作業を含めて焚火と考えており、この作業が結構楽しい時間です。
しかしながら、薪ではなく炭を持って行けばこの下準備の作業が省けます。
そして、炭の方が火の持ちが良く、安いです!コスパいいですね!
3.無いといけないもの
これからは無いといけないものを書いていきます。
テント
テントが無いと外でキャンプできませんね。
これは必需品です。
買うかレンタルするかしましょう。
椅子(例外:お座敷スタイル)、テーブル
まず、椅子はお座敷スタイルでキャンプに挑む方以外は必需品です。
一応、椅子は家にある物でも代用できる場合もありますが、携帯性が全然違います。
また、キャンプでは意外と座っている時間が長いです。
座り心地が悪いと結構苦痛です。楽しい時間が修行に変わります。
キャンプでは、座り心地と携帯性に優れた椅子が必需品です。
テーブルはその椅子にあった高さのものがいいです。
ハンマー
最後は、ハンマーです。
ハンマーは、テント設営時にペグを打ち込むのに使います。
テントが飛ばないようにペグは刺した方がいいです。
なので、ハンマーは必要な道具としました。
ハンマーを選ぶ際は、20~30㎝でヘッドの部分が大きくて重いものを選ぶのが良いです。
また、ゴム製より鉄で出来たものを選ぶと良いでしょう。
その方が、ペグ打ちが楽なので!
また、ペグ抜きがある物を選ぶといいです!
4.まとめ
「キャンプのために揃える物(その1)」と本記事でキャンプのために
揃える必要がある道具を書いていきました。
これが全てではなく、抜けがあるかもしれません。
または、「これは絶対いるだろ」という物もあるでしょう。
あくまで一例として参考にしていただければと思います!
いろいろ書いてますが、私が伝えたかったのは、家にある物とレンタルを利用すれば初期投資をせずにキャンプを始められるということです!
こう考えればキャンプの敷居が少し下がった気がしませんか?
私は、一年くらいギアについてあれこれ考えてキャンプを始めました笑
私の様にスーパー慎重派な方向きな方法だと思います!
それでは皆様、良いキャンプライフを!!
コメント